障害者支援について
しんけいかそせい神経可塑性とは
私たちの行うプログラムは「神経可塑性」に着目した方法です。
これは長年アメリカで臨床経験に基づいた感覚統合のプログラムです。
神経可塑性とは、脳神経が外的刺激や経験に応じて柔軟に変化し、新しい機能を獲得することです。
ダウン症児の療育は、早期からの介入が重要とされています。
子どもたちの脳神経はまだまだ発達の途中段階であり、非常に柔軟性に富んでいます。
身体マッサージや五感(視覚・嗅覚・味覚・触覚・聴覚)への刺激などを用いることで神経をつなげ、
子どもの成長発達のための土台作りをしていきます。
リハビリは繰り返し行うことで神経をつなぐ作業です。
子どもも親も楽しみながら、自宅でも取り組めるプログラムを提供いたします。

1日の流れ
集団
- 9:30~
- 登 園
- 10:00~
- プログラム開始 ※お子さん自身で座位が取れるようになれば母子分離となります
- 12:00ごろ
- 昼 食
※お子さんに合った摂食形態のお弁当をご持参ください
※ミルクの場合、水・ポットは施設用意あり - 14:00〜
- プログラム終了 (~15:00 お預かり延長可能)
個別
- 1
- 14:30~15:15個別指導
15:15~15:30保護者へフィードバック - 2
- 15:40~16:25個別指導
16:25~16:40保護者へフィードバック


ご利用にあたり
当施設の見学・説明
市役所・区役所へ受給者証の申請
各市町村によって各ご家庭での負担額上限が異なります。
詳しくは当施設職員または各自治体へご確認ください。
詳しくは当施設職員または各自治体へご確認ください。
受給者証発行
利用開始
